twibbonでツイッターアイコンにサンタ帽子を設定する&解除の仕方

最近twitterを眺めていると、サンタ帽子を被ったアイコンが増えてきましたね。
最初皆さん自分で作ってるのかと思っていたんですけど、どうやらtwibbonというサービスを使っていたようです。

twibbon(twitter×ribbon、多分)は、twitterFacebookのアイコンに絵を合成できるサービスです。
野球でどこのチームを応援してるとか、色々なキャンペーンに自分が賛同していることを表明したり、人によって様々な使い方があるみたいです。



設定方法

今回はクリスマスも近いので、定番のサンタ帽子を被ってみようかと思います。


1.まずはhttp://twibbon.com/にアクセスします。
ロゴの下の「Causes」や「Entertainment」はカテゴリです。
カテゴリごとに色々なtwibbonがまとまっています。
また、トップページに表示されているのは、最近人気のtwibbonのようです。


2.合成したいアイコンを選んだら、真ん中の「Show my support now!」を押します。


3.いつものtwitterのOAuth(アクセス許可)画面が出ますので、「許可する」を押します。


4.この画面が出てきたら設定完了です。

さっそくつぶやいて確認してみましょう。



解除方法

設定したtwibbonを外すにはログインする必要があります。


1.twibbonにアクセスしたら、右上の「Login with Twitter」を押します。


2.twitterのアクセス許可画面で「許可する」を押します。


3.ログインしたら右上の画像が変わります。再度押してプロフィール画面に移動します。


4.名前の上の「History」タブを押します。
 今まで設定したtwibbonが表示されるので、一番左のアイコンの下の「Revert」を選択します。
(アイコン自体を選択しても何も変わらないので注意。「Revert」を押してください)


5.「Make this my profile image!」ボタンを押して完了です。

Historyにはこれまで設定したtwibbonが一覧表示されています。
今までに設定したアイコンに「Revert」することもできます。



色々な使い方

1.twibbonにログインしている状態だと、twibbon設定画面がこんな風に変わります。
これでアイコンとtwibbonの両方を、マウスで好きな位置に動かすことが出来ます。

2010/12/21追記:
設定時、画像の大きさが変えられるようになりました。
詳しくはこちらのエントリーを参照してください。


2.twibbonは複数設定することが出来ます。その場合、後から設定した物が上に表示されます。


ツイッターのアイコンサイズが73*73じゃない場合、ログイン状態の設定画面がおかしくなります。
事前で73*73に縮小するか、透明なアイコンを設定しましょう。

※twibbonを設定すると、アイコンは自動的に73*73に縮小されます。